伸び悩む場合

売上が伸びない美容師には必ず伸びない理由があります 整理して考えると道は見えてきます まず お客様から言われたことだけをやっている美容師は必ず低迷しています 「今日はどのようになさいますか?」という美容師の質問に お客様は何かしら「返答」をしてきます 逆に「何が似合うと思いますか?」と聞いてくるのはまれです 聞かれたことに答えなくていけないと考える真面目な日本人の気質なんです お客様は日常生活の中で髪型のことだけ考えて生きていません 正直髪型のことなんか詳しくわからないし説明できる単語を知りません 「何が似合うと思いますか?」と常に聞かれると想定し答える訓練をすべきです 本来自分が考える事をお客様に求めているからだめなのです こちらの意見通りにすべてなるわけではありませんが発想する習慣は持つべきだと思います その発想がそのお客様にぴったりであればあるほど喜ばれます 次に お客様のジャンル分けが必要です 自分たちが考える以上に世の中には色んな人がいます それを理解するには色んな人と話すことや想像する事 自分の好み以外の雑誌や映像を見なければ理解できません いろんな世界を知るべきだと思います 次は 活動をしていない人も数字が上がりません 活動というのは 今の時代はネットで集客…

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美容師の仕事

新人が4月から加入しました 美容師という仕事を勘違いしている人がいるので伝えておきたいです 美容師はきつい仕事ではありません むしろ楽です きつくはないですが「難しい」仕事なのです そこをごっちゃにしている人が多いです 新人の頃は先輩がいて先輩に言われる事をこなしていればいいのですが 自分がスタイリストになると自分の顧客を持つのが義務になります それができない人は居場所がなくなり辞めます 店を変える美容師の理由のほとんどがそれです 技術だけの変わり者でもダメだし 接客だけでは仕事になりません 与えられた仕事だけこなしタイムカードを押して帰る仕事ではなく 技術が足りないと思えば深夜まで訓練し 暇さえあればデッサンやダイヤグラム(展開図)を書き 自分が他人にどう見られているのか意識し会話なども工夫します それらを習慣化し 実際やってみて反省を繰り返しながら学習していきます それが生涯続き 向いている人は結果もでやすいので楽しい世界です 結果がでなければいくつかサロンを変えてもいいと思います 世の中に同じサロンはありません 店によって取り組み方も違えばスタッフ、オーナー、お客様 すべて違います 働く上での相性もあります ただ どこかでは実績が上がらなけれ…

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新卒者はどんな店がいいのか?

「オープニングスタッフ募集」と新しさをアピールした広告をよく目にします これから皆の力で頑張れますよというメッセージを伝えたいのが理由ですが 何とも言えません 独立したての頃は無我夢中でスタッフへの気遣いに欠けたり 人が働く上での制度が整備されていなかったりします 人が離れていき その都度反省しながら 離職率の高い業界ではあるものの どうしたら人が辞めない いい組織になれるんだろうと 多くの経営者は真剣に考えるようになります それには年数がかかります 自分も何年も経営をしてきて 過去のスタッフには至らない経営者で申し訳なかったと思っています 自分が必死だと 他の人は一生懸命ではないように感じるときがあるものですが その人なりの頑張りは認めてあげないと 辛くなってしまいます ビジョンや理念も大切ですが 仲間として小さな事の積み重ねはもっと大切だと思っていて 在籍していれば必ず人は成長します 成長した先に「次」の展開があるわけで 「次」というのが組織の方針になるような気がします

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